3年前に夫婦共有名義で新築一戸建を購入したが、 折り合いが悪く昨年ご主人が自宅を出てしまいました。

ご主人が弁護士をつけて離婚調停の申立てをされている時に、 奥様から相談があり、面談をしたところ、二人ともローンを払えないという事で弁護士を紹介。

先生に離婚調停と自己破産の手続きをお願いし家は任意売却した。 奥様は現在賃貸アパートに住んでいる。

今年に入り調停が終わり、慰謝料と子どもの養育費を元夫からもらい将来子どものためにも又家を購入したいと希望をもち仕事にはげんでおられる。

5年前に新築一戸建てを購入したがご主人がリストラに遭い所得が大幅に減ったため、住宅ローン2ヶ月を滞納し、相談を受ける。

住宅ローン以外にも債務がかなりあるということなので、信頼のおける弁護士を当社が紹介。 生活を再建するには、任意売却をして自己破産をするのが一番良いと判断し、 任意売却の手続きを進める。

２ヶ月位で買い手がつき、残債務の方は弁護士の先生にすべて整理してもらい借金はゼロ。 現在Ｙ様はプラスマイナスゼロからスタートし、 肩の荷が下りたと喜んでおられます。

ご主人が事業に失敗し蒸発。連帯保証人である奥様ひとりではとても払っていけないと依頼を受け任意売却の手続を進める。

債権者と売却価格について協議し、市場価格に近い価格で販売し、1ヶ月程で買い手がついた。

結果、自己破産することなく残りの債務は債権者との交渉で月々少額の返済で承諾してもらい、今は知人が購入した近くのマンションに家賃を払い生活している。 将来このマンションを買取る予定。